百聞堤のドローン動画

以前、大津市大物にある「百間堤」の3D動画を掲載しました。この動画以外にドローンの撮影動画や写真を撮影し大物自治会へ提供しています。

このことを自治会から聞かれた京都大学の鬼塚先生と落合先生が、令和2年7月に当職事務所へ来られました。

百間堤を中心とした脇堤やシシ垣についてお話をさせていただき、百間堤の三次元データを提供しました。樹木や雑草で覆われた江戸期の防災遺跡の全貌を「見える化」する一助にされるようです。

この時「百間堤」の説明をしておりませんでしたので、私が制作したドローン動画をアップします。

ドローンで撮影した動画(映像動画)は、3D動画と比べて画面は美しいですが、単なる映像です。

一方、3D動画は画像が荒いけれど、画像自体が座標値を持った点群で構成されているので、復元性があり、断面や縦断、スライス、縮小、拡大、さらに立体複製といった加工が可能です。

映像動画は見た目は綺麗ですが、機械の値段、観測時間と手間、データ量については比べ物にならない差が3D動画にあります。その違いを見比べてください。